「無駄鳴きしないようにと
きちんとしつけをされたそうですが、
それでもまだ鳴いてしまう時があるそうですね。
どんな時にないてしまうのですか?」
「えっと、お掃除の時間の前に ちょっとだけ鳴いちゃいます」
我が家は夕飯の片づけが終わったら デグーケージの掃除をします
掃除の間大人しく待っていてもらうためにペレットを少しあげます
ケージの上でまってます。
逃げたりしないよ
掃除が終わったらエサ皿のままケージに戻り、ペレットが食べ終わったらチモシーに移動してまたモリモリ食べます
このご飯タイムが待ち遠しくてしかたないのです
もちろん 人間の夕飯の片づけが終わらないとこっちに来てくれないのはわかっています
だから 走ってまっています (笑)
いつ入り口が開いてもいいように、なるべく隅っこを走る
でもね私が家族に
「ごはんですよ~~~」
って大きな声で呼びかけるときに
つられて おもわず
「チィィィィーーーーーー!」
って一声鳴いちゃうの
毎回そうなの(笑)
本当に大きな声で チィィィ!って鳴いちゃうの。
面白いくらいに。
そのあとお皿を洗っているとき 我慢できずに
「チチチチ」って小さい声で鳴いたりもするけど、叫ぶのはそれだけ。
これは もう待ちきれないのチィ!だから 許しちゃいます
「あとは お父さんが帰ってきたときに鳴きさけぶよ♪」
もうね・・・これは完全にしつけ不足です。
本当にデグーは賢い。
私が廊下を歩いても騒いだりしないのに、夫が帰宅してドアを開けたり廊下を歩く音が聞こえたら
「チチチチチチチーーーーー」
「チーーチーーチーー」
って大声で鳴き続けます。
そして案の定夫は
「お!どうした? かわいいなぁ 待っていたのか?」
などと声をかけて
チョイチョイっとケージ越しに触って
ごはんが終わると
「どれどれ まってたね 出してあげよう!」
ってなことになります
そして
「お利口だねー よしこれをあげよう」
とペレットをあげます
鳴く→かまってもらえる→ やったね 作戦大成功♪
インプット完了です。
鳴いてほしくないならこうしよう
遊んであげるのも おやつをあげるのもOKです。
ただ
鳴いているデグーに声をかけて期待をさせるのをやめればいいのです
無視をする
あれ?効果ない?
おとなしくしている
あそんでもらえた!
になればいいのです。
しかし我が家の場合は 鳴いているサクラに喜んでいる夫 がいるので、
今の所容認しています
あんまり鳴き声がうるさいようだったら
夫に 「鳴いているデグーをかまわないこと」としつけてみます
なんか子育てと同じ(笑)
「お父さん!もう寝る時間なの。
子どもが興奮して寝れなくなるから 静かにしてね」
って言ってたような記憶が無きにしもあらず